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みるのすけCH T1:宮沢賢治作『土神と狐』

【あらすじ】
テーブルの上の小さな劇場。テーブルシアターは、様々な条件の中で劇場へ来ることが
難しい人たちにも舞台の感動や俳優のエネルギーを伝えたいと考えて、
「出前」できように作られたものです。
舞台俳優が芝居に歌に演奏にと、盛り沢山でお届けするミニシアターライブです。

【キャスト/スタッフ】
出演:テーブルシアター 森山冬子、若宮羊市、棚川寛子
音楽 森山冬子
テーブルシアター支配人 タナ・ターナー

【時間】
約50分

【プロフィール】
◆棚川寛子(タナ・ターナー):舞台音楽家
演劇作品の音楽を作曲し、劇中で演奏する俳優への指導も併せて行う。静岡県舞台芸術センター(SPAC)で多数音楽担当「マハーバーラタ」「アンティゴネ」「Révélation 顕れ」など2017年、歌舞伎座での新作歌舞伎 尾上菊之助主演『極付印度伝マハーバーラタ戦記』の音楽を担当。他には小中学校、特別支援学校、児童養護施設等に於けるワークショップや、ポータブルな本格演劇「テーブルシアター」でも活動。

◆森山冬子
2006年にク・ナウカ シアターカンパニーに入団、2012年よりSPACに所属。宮城聰、倉迫康史、渡辺敬彦、ジャン・ランベール=ヴィルド、ジョルジオ・バルベリオ・コルセッティ等の演出家作品に出演。これまでの主な出演作品「青森県のせむし男」「妖怪の国の与太郎」「三文オペラ」「少女と悪魔と風車小屋」など。

◆若宮羊市
国立清水海上技術短期大学校卒。長い社会科見学生活の後、30歳をこえてから演劇を始める。2009年からSPACに参加。手先は器用だが頭は不器用。飽きっぽい性格だが何故か芝居は続いており、そろそろ進路変更も不可能な年齢なので、死ぬまでこんなことをしていられたら幸せだと語る。

みるのすけCH T2:『ブレーメンの音楽隊』

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